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”三陸ハンパねぇ!!” 気仙沼メインロケ作品 映画「サンセット・サンライズ」のキャスト大公開! | 【テスト】気仙沼の観光情報サイト|気仙沼さ来てけらいん

”三陸ハンパねぇ!!” 気仙沼メインロケ作品 映画「サンセット・サンライズ」のキャスト大公開!

気仙沼がメインロケ地となった映画「サンセット・サンライズ」の第2報が解禁となりました!
今回はキャストや特報映像の発表も!「気仙沼の海に沈む夕陽の美しさに呆然としました」「出てくる料理が、全部美味しそうで、実際とんでもなく美味!」など気仙沼に関連するコメントの数々。
映画の公開に向け、今後もこちらで情報を発信していきます。追加情報も楽しみにお待ちくださいね!

第2報概要
①映画公開日決定!

公開日は2025年1月17日(金)に決定!

②豪華キャストが一斉解禁に!

★菅田将暉(西尾晋作役)
 都会から移住した釣り好きサラリーマンを演じる。
★井上真央(関野百香役)
 晋作の移住先の大家であり、宇田濱町役場の企画課で空き家問題を担当。町のマドンナ的存在でもあり、引っ越してきた晋作とまさかの恋の予感も!?
★中村雅俊(関野章男役)
 宇田濱の漁師で、百香の父。晋作の田舎暮らしの世話を何かと焼いてくれる頼もしい存在。
★三宅健(タケ<高森武>役)
★竹原ピストル(ケン<倉部健介>役)
★山本浩司(山城進一郎役)
★好井まさお(平畑耕作役)
 百香への想いをこじらせ、東京から来た“よそ者”の晋作が百香と距離を縮めるのに気が気でない独身男たち。“モモちゃんの幸せを祈る会”の4人。
★小日向文世(大津誠一郎役)
 晋作が勤める大企業シンバルの社長。
★池脇千鶴(持田仁美役)
 百香の勤務先の同僚で、お節介だがみんなのまとめ役的存在。

このほか、藤間爽子、芽島みずき、白川和子、ビートきよし、半海一晃、宮崎吐夢、少路勇介、松尾貴史、と豪華クセありキャラ揃い!

③特報映像


東北に引っ越した晋作が出会う<まさかの人生>を捉えたもの。
コロナ禍の都会を⾶び出して東京から移住した晋作。
趣味の釣りを堪能し、⾃然を満喫、新鮮な海の幸に⾆⿎を打ち、そして⼤家さんの百⾹(井上真央)に恋の予感︕︖お気楽な移住⽣活になるはずが、そうすんなりと⾏くはずもなく。
突然現れた“東京のサラリーマン”の晋作に、対抗⼼を燃やす地元の独⾝男たち<モモちゃんの幸せを祈る会>のメンバーのタケ(三宅健)や、ケン(⽵原ピストル)たちや、ホヤをいきなり⼿渡す百⾹の⽗で漁師の章男(中村雅俊)など、⾏く先々で出会うのは⼀癖も⼆癖もある地元住⺠たち。
<お試し移住してみたら、まさかの⼈⽣が待っていた︕>これから始まるサプライズに溢れた晋作の⼈⽣を予感させる特報となっている。

 

今回解禁された第二弾のビジュアルや特報映像では、晋作の移住先“宇田濱町”で巻き起こる“クセつよ”なメンバーや出来事を切り取ったカットが。「三陸ハンパねぇー!!」というセリフや「豪華海鮮!」の文字から、気仙沼らしさが全面に押し出される予感…!

◎地元スタッフ注目ポイント①
映像内で菅田さん演じる晋作が食べていたのは、気仙沼の冬のごちそう“メカジキのハーモニカ焼き”。10月から3月にかけて濃厚で良質な脂がたっぷりとのるメカ。ぜひ映画と併せて現地でお楽しみください!
≪気仙沼のメカジキについてはこちら≫
 
◎地元スタッフ注目ポイント②
そして中村さん演じる章男が船で手にしていたのは「ホヤ」。気仙沼には、ホヤをモチーフにした「海の子 ホヤぼーや」というキャラクターがいます!近年様々な俳優やアーティストにも親しまれているホヤぼーやは、本作品ロケ隊のみなさんにもかなり可愛がっていただいたようです♪
≪ホヤぼーやについてはこちら≫
 
◎地元スタッフ注目ポイント③
出演者のみなさんから寄せられたコメントでは、「東日本大震災」について多く触れられています。
舞台となった地域の当時の様子を知ることで、きっと登場人物たちに深く共感できるはず…!
ぜひ「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」にも足を運んでみてくださいね。
≪気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館についてはこちら≫

少しずつ解禁される情報には、映画を楽しむためのヒントが隠れていそうですね!
ますます公開が待ちきれない!!ぜひ、出演者からのコメントも以下よりご覧ください。

 

井上真央さん (関野百⾹ 役)コメント

⼼の奥に静かにしまっていた想いと向き合うことは、誰でも痛みを伴うことのように思います。
⼀歩前に進もうとする時の葛藤を、⾃分なりに⾒つめながら百⾹を演じました。
朝になれば陽はまた昇るように、再⽣の物語として⾒て頂けると嬉しいです。

中村雅俊さん (関野章男 役)コメント

東⽇本⼤震災で被害を受けた南三陸の町で、井上真央さん演じる娘の百⾹と共同⽣活をしている漁師です。そんな百⾹にも愛する⼈が現れ、⼾惑いながらも応援する毎⽇を送るという優しい親⽗。
完璧なnativeの宮城弁を話すつもりが、宮城出⾝にも関わらず、反省の残る⽅⾔で演じてしまった。反省︕︕︕そんな奴です。

三宅健さん(タケ<⾼森武>役) コメント

撮影の間の数週間、宮城や岩⼿の町に滞在させてもらいました。
東北の⽅々が経験されたあの痛みは、当時東京にいた僕には到底わかり得るものではないと思いますが、タケという役を通して、⼟地の⾔葉を使い、⼟地のものをいただき、この⼟地から感じられる空気感や、⼀度受け⼊れたらとことん⼈を無防備にさせてしまう情の深さを、たくさん浴びながら精⼀杯演じさせていただきました。
また、撮影の間に芽⽣えた僕ら演者の“暑苦しい友情”にも是⾮ご注⽬ください︕
このような作品の⼀部になれたこと、この作品のおかげで出会えた皆様との御縁に感謝します。

⽵原ピストルさん(ケン<倉部健介>役)コメント

“宇⽥濱町”のモデルとなっている岩⼿県、宮城県の海沿いの街には、これまでの⾳楽活動の中で散々お世話になってきたいくつかのライブハウスがあり、頼もしいマスター達がいて、優しく親切なスタッフさん⽅がいて、あたたかくライブにお付き合い下さるお客さん⽅がいます。
毎度毎度、とても楽しく豊かな時間を過ごさせていただいています。
要所要所、そんな皆さんのお顔をお守りのように思い浮かべつつ撮影に参加していました。
ぼくは“ケン”役を担当させていただきました。
彼が“宇⽥濱町”や宇⽥濱の仲間達に抱いている深い愛着、ときに執着をしっかりと表現できていたら嬉しいですし、それはそっくりそのまま、ぼくが上記のような皆さんへ抱いている深い愛着、ときに執着です。その想いを伝えるチャンスをいただいた、という意味でも、この作品に出演させていただけたことが嬉しかったです。
それぞれ守りたいもの、守ってきたものがあって、それぞれ守りたい理由、守るための⼿段があるのかなと思います。それぞれであるがゆえにときに摩擦を起こしますが、その摩擦からこそ⽣じるぬくもりに触れることができるような、優しい優しい作品だと思います。出演の機会をありがとうございました。
皆さん、どうぞご覧下さい︕

⼭本浩司さん(⼭城進⼀郎 役)コメント

この作品において⾃分に出来ることは何か︖それはクランクアップのその⽇まで⼭城という役を演じ切ること。そんな当たり前のことを深く⾃分に誓い撮影に⼊りました。
試写当⽇、果たして⾃分は何ができたか︖なんてどうでもいい、⼼根のあたたかい映画がそこにありました。是⾮劇場でご覧ください。

好井まさおさん (平畑耕作 役)コメント

町役場に勤める耕作を演じさせて頂きました。
コロナ禍のもと震災復興に奔⾛する、百⾹の幸せを⼼から祈る、ケン、タケ、⼭城、耕作の祈る会メンバーが愛くるしくてたまりません。
そして出てくる料理が、全部美味しそうで、実際とんでもなく美味︕
晋作を演じる菅⽥さんの⾷べっぷりを⾒たらむっちゃ腹減ります。是⾮映画館に⾜を運んでください。

⼩⽇向⽂世さん(⼤津誠⼀郎 役)コメント

撮影現場からの帰り道、⾞中から⾒た気仙沼の海に沈む⼣陽の美しさに呆然としました。
主⼈公と関わる、震災を乗り越えた⼈々の素朴さと⼒強さが印象的で、あらためてこの⽇本という国の⾃然と⼈々に対して、愛おしさと感動をこの作品から受けました。
終わり頃に流れる「おもいでのアルバム・いつのことだか思い出してごらん」がいつまでも⼼に残ります。

ストーリー

新型コロナウイルスのパンデミックで世界中がロックダウンに追い込まれた2020年。
リモートワークを機に東京の⼤企業に勤める釣り好きの晋作(菅⽥将暉)は、4LDK・家賃6万円の神物件に⼀⽬惚れ。何より海が近くて⼤好きな釣りが楽しめる三陸の町で気楽な“お試し移住”をスタート。仕事の合間には海へ通って釣り三昧の⽇々を過ごすが、東京から来た〈よそ者〉の晋作に、町の⼈たちは気が気でない。
⼀癖も⼆癖もある地元⺠の距離感ゼロの交流にとまどいながらも、持ち前のポジティブな性格と⾏動⼒でいつしか溶け込んでいく晋作だったが、その先にはまさかの⼈⽣が待っていた̶︖︕

第一報の情報はこちらから!<こちらをクリック>
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サンセット・サンライズ

公開:2025年1⽉17日全国公開
配給:ワーナー・ブラザース映画
コピーライト:Ⓒ楡周平/講談社 Ⓒ2024「サンセット・サンライズ」製作委員会
【公式HP】sunsetsunrise-movie.jp
【公式X】 @sunsunmovie2025
【公式ハッシュタグ】#映画サンセットサンライズ