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おかえりモネが待ち切れないので登米に来ました。#おかえりモネ | 【テスト】気仙沼の観光情報サイト|気仙沼さ来てけらいん

「おかえりモネ」が楽しみすぎる放送開始待ちきれない日記。

おかえりモネが待ち切れないので登米に来ました。#おかえりモネ

みなさんこんにちは。先日、気仙沼では「おかえりモネ」を盛り上げるべく市民の公開シンポジウムが行われました!

怒涛の出演者発表により、ますます「おかえりモネ熱」がヒートアップしている気仙沼です。
素晴らしい若手の方や、演技派の役者さんを揃えての、この超豪華キャスト。地元購読率約80パーセントの地元紙『三陸新報』では、紙面を一面丸々使って、キャストを紹介していました。
その日の新聞のモネ特集を見ていた、知らないおばちゃんに「出る人、こんなに豪華で良いんだべかね?」と話しかけられたので「良いんです!」と、お答えしておきました。でも、私もおばちゃんと同じく、豪華なキャストに驚きと喜びがいっぱいです!

そんな私たち、今回、気仙沼ともう一つの舞台である登米(とめ)市まで、取材に行って参りました!ちなみに、気仙沼から登米までは1時間ほど。今後ロケ地に行ってみたいな〜と思った方は、ぜひ両方訪れてみてくださいね。

宮城の明治村 登米の教育資料館

こちら、登米市のシンボル的施設。教育資料館です。

明治21年に落成した木造建築の高等尋常小学校で、明治の洋風学校を代表する建物として、重要文化財にも指定されています。
長い年月が良い色に育てあげた床板がとても美しく、ゆらぎのある手吹きのガラス窓から差し込む光が校舎を優しく包みます。

そして、2階の、ミシン台が並ぶ畳の教室! 雰囲気がとても良くて、ここで着物を着て授業を受けてみたくなりました。

おや……

なんだか人だかりが……

え? 「おかえりモネ」主演の清原果耶さんが、ここに、いらっしゃる?!

……はい。茶番にお付き合いいただき、ありがとうございました。
そうです。実は、今回「おかえりモネ」の囲み取材が行われると聞いて、登米にやってきたのでした!

清原果耶さんが目の前に!

ここで同行のスタッフから衝撃の事実が告げられます。

「カメラの電池が切れそう。」

おい嘘だろ?

さっきこんな写真を撮ってもらったから?

こんな写真を撮ってはしゃいでいたから??

「まもなく清原さんがいらっしゃいま〜す」とアナウンスがあった、まさにその時。

「カメラの電池なくなった。」

おい、嘘だと言ってくれ!!

でも! こんなこともあろうかと(?)スケッチブックを持参してきたじゃないか!
「モネ日記」担当者として、最後まで諦めず、現場のスケッチとともにお送りしていきます。
ですが、ごめんなさい。清原さんのお姿は、他のメディアで素晴らしいお写真がたくさんご紹介されているので、そちらをご覧いただければと思います……。

まず、先にお話しくださったのはNHKの制作統括、吉永さん。

おかえりモネ,
吉永さん「気仙沼のロケは、まず10月末から11月中旬に行われます。」
えー!もう、いよいよじゃないですか! って、この情報、実は以前お知らせがありました。正直、ここだけの情報をポロリと教えてもらえないかな、と淡い期待を抱いていたのですが、そういうことはなく、コンプライアンスの高さを思い知りました。
吉永さん!どうぞよろしくお願いします。

そしていよいよ清原さんが目の前に登場し、一気に気持ちが高まります!
おかえりモネ,清原果耶,永浦百音
わーーーかわいい! (実際はもっと可愛いので、心の目でご覧ください。)
画面越しにみていた通りの透明感でした。
清原さん「皆さんがドラマの制作にすごく協力してくださるので、本当にうれしく、ありがたいことだなと思いながら撮影していました。」

もう、立派! こんなに美しくしっかりした女性に育ててくださったお父さんとお母さんに、戻りガツオを送りたい気持ちになりました。気仙沼の人たちは、皆そう思っていることでしょう。そして、

おかえりモネ,清原果耶,永浦百音

清原さん「気仙沼の魅力を、作品の中に込めてお届けできたら。」

とも、コメントをくださった清原さん。どこまでも素晴らしいなぁ。清原さんのその素晴らしさを、この日記に込め続けていきたいと私は思っていますよ!
清原さん、スタッフの皆さん、お疲れのところありがとうございました。

登米での撮影は快調に進んでいるようです。今回お邪魔した教育資料館のように、登米には古くからの建物がたくさんあり、街並みを眺めながら散歩するのもおすすめです。清原さんもおっしゃっていましたが、登米のお米は本当においしいんです。ドラマをみて興味を持たれた方にはぜひ、登米市を訪れて欲しいなと思いました。

帰り道、田んぼ越しに見える夕日が眩しいです(スマホ撮影)。「登米でのシーンで登場する西島秀俊さんもこの夕日を見ているのかな」と思いながら、登米の空気を深く吸い込んで帰路につきました。

次回もよろしくお願いします!

#おかえりモネが楽しみすぎる
#おかえりモネ
#朝の連続テレビ小説
#モネ絵

(文・イラスト/サユミ)

これまでの「おかえりモネ日記」はこちら
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