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冬の気仙沼での過ごし方。2022最新版 | 【テスト】気仙沼の観光情報サイト|気仙沼さ来てけらいん

冬の気仙沼での過ごし方。2022最新版

2021年の連続テレビ小説「おかえりモネ」を見て、舞台地である「気仙沼に行ってみたい!」と思った方へ、この冬おすすめの気仙沼での過ごし方をご紹介します!
もちろん、ドラマを見ていない方、初めての方や、久しぶりという方にも、今の気仙沼を楽しんでいただけるような、旬の情報を集めました。
朝、昼(午後)、夜と、時間帯ごとにおすすめの過ごし方がまとめてあります。ひさしぶりの旅行の行き先は、気仙沼にしてみませんか?

1.港町気分満喫の「朝」
2.海沿いで楽しく買い物&見学の「昼」
3.ぶらり内湾散策の「昼」
4.大島でのんびり、ゆったりの「午後」
5.おいしくてキラキラの「夜」

1.港町気分満喫の「朝」

気仙沼に宿泊した方におすすめなのが、早朝の魚市場周辺散策です。漁業関係者たちが仕事を始めると同時に、街が動き始めるのが感じられます。

気仙沼の冬の風物詩「気嵐(けあらし)」


まず港についたら注目したいのが、気仙沼の冬の風物詩「気嵐」。寒い朝には、気仙沼湾の蒸気が冷たい空気で冷やされることで自然現象が発生します。朝陽に照らされた湾内で船が行き交う光景は、とても幻想的です。

気嵐についての情報はこれをチェック!

気仙沼魚市場見学


気仙沼の海の玄関口、気仙沼市魚市場では、2Fデッキから水揚げされた魚の様子が見学できます。水揚げの時間は6時〜8時頃ですが、季節によって異なります。
水揚げされた魚が、連携プレーで手際良く運ばれていく様子は、まるで競技のようです!

みしおね横丁で朝ごはん


散策の後は、お待ちかねの朝ごはん!魚市場のすぐとなりにある、みしおね横丁の「鶴亀食堂」では、旬の魚料理が食べられます。漁師さんが直接持ってきてくれるという「漁師直送」の魚がおすすめとしてメニューに並ぶことも。水揚げ後の漁師さんたちが集まることもあり、港町の雰囲気たっぷりのお店です。

2.海沿いで楽しく買い物&見学の「昼」

気仙沼魚市場に隣接した観光物産施設「気仙沼 海の市」は、複数のテナントと、観光サービスセンターなどがあります。気仙沼を訪れる際に、ここをまず最初の目的地にするのもおすすめです。

「おかえりモネ」の世界観に浸る


海の市2階には「おかえりモネ」に関連した「おかえりモネ展」を開催中です(2022年10月末まで)。番組紹介パネルや出演者等身大パネル、実際に使用されたロケ道具も展示されています。
写真OK、SNSでのシェアOK、入場無料なので、ドラマを楽しんだ方はここでたっぷり番組の世界観に浸ってください。

「おかえりモネ」を見た人へのおすすめ情報

 

鮮魚もあります!お土産購入もこちらで


世界三大漁場の三陸沖を操業域とする気仙沼港は、年間を通して様々な魚種が水揚げされます。気仙沼市場に一番近いのが、ここの鮮魚店です!ここから発送することもできるので、ご家族やご友人へ、ご自宅にも、お土産を送ることができますよ。

気仙沼の人気者「ホヤぼーや」


気仙沼の人気者といえば、市の観光キャラクター「海の子 ホヤぼーや」です。
「おかえりモネ」では主人公の妹「みーちゃん」がホヤぼーやのキーホルダーをつけていたり、「劇場版トリック」や「99.9」などにもぬいぐるみが映り込むなど、ドラマ・映画への多数出演(?)が自慢です。
海の市1階には、専門店の「ホヤぼーやショップ」があるほか、その隣にはなんとホヤぼーやが神主となる「海の子神社」があります。かわいいホヤぼーやに願いを込めて、ぜひお参りしてみてくださいね。

「#サメデート」には欠かせないスポット


日本で唯一のサメをテーマにした「シャークミュージアム」があるのも、この海の市です。約5mの実物大ホホジロザメのオブジェは迫力満点!不思議で謎が多いと言われるサメの生態が詳しく紹介されており、サメ好き必見の施設です。

3.ぶらり内湾散策の「昼」

魚市場を出て、漁船係留風景を眺めながら移動すると、そこは港町の雰囲気たっぷりの内湾(ないわん)エリアです。3時間無料の市営駐車場もあるので、雰囲気を味わいながら散策ができます。

ドラマの聖地 浮見堂


停泊中の船を眺めながら歩ける浮見堂は、散歩にぴったり。海の町らしく、大漁祈願を願う恵比寿像が、海を向いて設置されています。ドラマでもこの場所で撮影が行われました。

新旧の商店街が集まる内湾


老舗のお店や新しい商店街が並び、お土産購入ができる雑貨店、ランチ、夕食、カフェ営業の飲食店など様々なお店が集まっています。

内湾についての情報はこれをチェック!

4.大島でのんびり、ゆったりの「午後」

東北最大級の有人島である気仙沼大島は、詩人が「緑の真珠」として称される美しい景観が魅力です。気仙沼市内からは気仙沼大島大橋を渡って行くことができ、島内は車で30分ほどで1周できます。

島のシンボル「亀山」


島の北側に位置する標高235mの亀山は大島のシンボル。山頂の展望台からはリアス海岸の大パノラマが広がり、気仙沼湾にかかる橋や、湾を囲む夜景を見渡すこともできます。また、周囲に人工の光が少なく、高い遮蔽物が無いため、夜は美しい満点の星空が広がります。

大島の玄関口!


大島に着いたら最初に立ち寄りたいのが「大島ウェルカム・ターミナル」です。産直コーナーには、地場産品の農産物や海産物が並び、お土産購入にも便利。観光案内所もあるので、迷ったらここに来てみるのもおすすめです。
また、併設した「野杜海(のどか)」は、カフェや鮮魚店など6店舗が集まった施設です。お昼やカフェタイムに利用できますよ。

大島のランチやカフェ情報はこれをチェック!

5.おいしくてキラキラの「夜」

冬におすすめの海産物といえば「牡蠣」と「メカジキ」。気仙沼の2つの酒蔵の地酒と相性バッチリ!
また市内には、居酒屋のほか、気仙沼初のクラフトビール醸造所や、バーなどもあります。お酒好きな人はいろんなお店をハシゴしてみるのも楽しいかも。

冬はやっぱり、海の幸たっぷりの鍋


寒くなればなるほど美味しいのがあったかい鍋物!この冬おすすめの牡蠣もメカジキも、鍋になるとまた違った美味しさがあります!たっぷり魚介のダシが染み出たスープは、雑炊、うどんでシメましょう。

冬の2大食材、おすすめメニューをご紹介!

「なないろ」のビュースポット!


夜は、気仙沼魚市場が期間限定で「なないろ」にライトアップされます。海面にキラキラ反射するライトがとても綺麗です。対岸には展望スポットもありますので、思い出写真を撮影してみても良いかもしれません。

なないろライトアップの撮影スポット


いかがでしたか?
冬の気仙沼も楽しく、美味しいものが盛りだくさんです。
ぜひ皆さんお越しください。