江戸時代に紀州から伝えられた「かつお溜め釣り漁」。
気仙沼では、この漁法が伝えられてから350年という節目を迎えました。
この記念の年には、歴史や文化を学ぶ取り組みや、かつおの食文化を広く伝える企画、地域や企業と連携したイベントなど、さまざまな記念事業が行われました。
実施された事業は全部で46事業。
この記事では、その中から14の取り組みをダイジェストで紹介しながら、かつおとともに歩んできた気仙沼の魅力を振り返ります。
Heritage
歴史・文化の次世代への継承事業

シンポジウム
- 開催日:
- 2025年7月20日
- 会場:
- 中央公民館
- 参加人数:
- 300人
紀州鰹漁と熊野信仰の歴史や文化をテーマに、次世代への継承を目的としたシンポジウムを開催しました。
江戸時代初期の延宝3年(1675年)、紀州新宮領三輪崎の紀州船5隻を唐桑村の鈴木勘右衛門が鮪立に招いたことから、気仙沼のかつお溜め釣り漁は広まりました。講演では、この歴史的背景や水産都市気仙沼の成り立ちについて紹介されました。
市外からの参加者も多く、最後に披露された大漁唄い込みには感動の声が上がりました。

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