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おかえりモネをみんなで語ろう!第25回 | 【テスト】気仙沼の観光情報サイト|気仙沼さ来てけらいん

おたより募集コーナー 11月1日更新

おかえりモネをみんなで語ろう!第25回

おかえりモネの本放送も終了し、いよいよおたよりコーナーも最終回。おたよりの文章量と熱量がすごいので早速行きます!このおたより量は愛ですね。コーナー担当はサユミです。

このコーナーでご紹介したおたよりは、気仙沼のコミュニティFM「ラヂオ気仙沼」でもご紹介されることがあります。また、ラジオにお送り頂いたおたよりをこちらでご紹介することもあります。
全国からラジオを聞けるアプリもありますので、詳しくは一番最後の説明をご覧くださいね。

今回のおたより

少しずつ最終回が近付いてると思うと、どうしても寂しくなります。モネちゃんと周りの人達が幸せになっていく姿を見届けたいですね!おかえりモネ、歴代の朝ドラの中でナンバーワンです。(ももか)

「おかえりモネ」が歴代朝ドラでナンバーワン!いや〜嬉しい。私が作ったわけじゃないんですけれども!「おかえりモネ」が褒められるのは嬉しいですよ。
ドラマは終わりましたが、この物語はきっと日常に続いているはずだと思います。でもやっぱり、さみしいですね〜。

二度めの「おかえりモネ展」行きました。増えた展示が、とても楽しかったです。が、まだ増える予定があるようです…また、行きます。神社(?)の赤い欄干(ロケ地)は、ラヂオ気仙沼のスタジオのすぐ近くなんですね。さて、今日水曜日の内容に驚きました。ラスト前3回で、とても悲しいお話が。このドラマ大好きだし、すべてが仕方ないとは思うのですが、「みーちゃん」に背負わすには、あまりにも重すぎる気がしてしまいました。悲しすぎました。本当にあと2回で終わってしまうのが、信じられないくらい、深くて濃いドラマだと思います。スピンオフor続編希望したいです。(無理か…) では。 (M)

Mさん、気仙沼にお越しいただきありがとうございます!「神社(?)の赤い欄干」っていうのは、新次さんがりょーちんを見送ったり、菅波先生が東京に戻るのを見送ったりした場所ですね。あそこは、浮見堂といって、ラヂオ気仙沼のあるあたりからは徒歩10分くらいです。歩いて回ってみるのもオススメです。

▲海の上を歩いてる感じ。

Mさんは、このおたよりを、水曜日に送ってくださったんですね……。私もあの時点では、え?あと2回でみーちゃんのこの話は……と驚愕したんですよ。そのあたりはモネ日記の最終週まとめに書きましたので、よろしければご覧ください。結果として、この物語の終わりでは、みーちゃんの苦しさは残り続けるんですよね。物語が終わるからといって全部ハッピーな結末になってスッキリ、ということじゃない。それって「震災から10年」だからといって何もかも解決するわけじゃない。というのと同じことだなと思いました。見ている人の心にたくさんのものを残してくれたなぁと思っています。
スピンオフor続編ですか…。見たいですよね〜。私にそういう力があればなぁ〜。

モネロスです。ほんと「おかえり」っていい言葉ですね~。いろいろと考えさせられた朝ドラでした。最終週は、みんな前向きに一歩踏み出して、笑顔で終わると思っていたのに…。みーちゃんがあの日の出来事をモネに話し、あまりにも衝撃すぎて苦しくなり、「みーちゃんは悪くない」と何度も画面に呟いていました。震災や災害による心の傷は消えないんですね。前の放送で、りょーちんが「みーちゃん、心の底から笑えるようにしてやれんの、たぶん俺しかいない」と言ってましたが、「心の底から笑える」って?と思っていたのが吹っ飛びました。みーちゃんには、その苦しみに寄り添うことができる、りょーちんが最適なんです。二人とも前を向いて進みだすことができて、本当に良かった。いつの間にか、菅モネよりも「みーちゃん沼」にはまっちゃってました。 NHKさん是非ともスピンオフ作品をお願いします。いや、朝ドラ「おかえりみーちゃん」やってほしい。(まさ)

私も「みーちゃん沼」にすっかりハマりました。蒔田彩珠さんにもハマってます。そう、最後はみんなハッピーに……って私も思ったんですよ。でもそうじゃないと。それだけの大きな傷だったんだと。
でも、まささんもおっしゃってる通り、みーちゃんも、りょーちんも、歩み始めましたからね!そこが本当に良かったなって思います。
まささんもスピンオフ希望……と。私にそういう力があればと思いましたが、みんなの力を集めれば、なんとかならないか?という気がしてきました。みんな…オラに力を…!

▲みーちゃんは、悪くない。

まずはサユミさん、いままでお疲れ様でした!そしてモネちゃんありがとう!!こんなにも夢中になった朝ドラはなかったですよ。あと、サユミさんのモネ日記も大好きでした。あー!わかるかわる!って感じばかりで。笑 きっとサユミさんとお茶したら楽しいだろうな〜って妄想しながら楽しんでいました。コロナが終わった未来を感じさせるラストに希望があり、なんか色々と心が救われた朝ドラでした!続編、かなり切に希望します!!(おあめ)

本当に、モネちゃん、清原果耶さん、制作者のみなさん、ありがとうですね〜。地球に生まれて良かったー!
そうそう、最後はおそらく「コロナが終わった未来」の世界でしたね。「先生お疲れ様でした」っていうモネの言葉は、医療従事者の皆さんへの労いでもあったのかなと思いました。
あと、モネ日記の方にもお言葉頂き、ありがとうございます!えーもう、私はいつでもお茶したいんですけど〜。
はい、そしておあめさんも続編希望と…。もうここまでで3件集まりました。祈れば通じるはず!UFOは呼べんだよ!

半年間、本当に毎日毎日、楽しみで、泣いて泣いて、感動をありがとう。前向きに進むことの勇気をもらい、ありがとう!コロナ下の中での数々の苦難の中での完走、特に主役の清原果耶さんは大変な一年だったとおもいます。清原果耶さんの演技を通しての気持ちは少なくとも、1人の50歳のおっさんの心に届きました。人それぞれ色々なものを抱えて生きています。それでも、いつでも、どこでも、前を向いて生きていこうと。 そして、1人ではないんだ。ということを気づかさせてもらいました。 私もまだまだ人生折り返し、希望を持って、生きていきます!最終週のフィナーレ、素晴らしかったです。伏線回収や、いろんなことが救われました。 そして、辛い時はモネと菅波先生の最後のシーンを思い出して、頑張ります!(マイケルJカネマツ)

「おかえりモネ」のある生活、とっても幸せでしたね!毎日いろんな感情にさせられて、心が揺さぶられました。
マイケルJカネマツさんのおたよりからは、新たな着眼点とか、見逃していた伏線などを教えていただきまして、本当にありがたかったですね。最後の菅波先生とモネのシーンは「時や場所も超えて、私たちはお互いを思いやっていけるんだ」と、このコロナ禍でなかなか人と会えない日々へのエールにも感じられました。頑張りましょう!

どのシーンも心に留めたい言葉の連続で、愛おしい週でした。やはり出たみーちゃんの大逆転! 今までの全てが反転しました。そして実はまだ残ってたモネの心の封印、楽器。やっぱり最後は主人公。亮ちんの「おかえり、モネ」に「うん、……ただいま」と答える涙の笑顔がよかったー。最後の管モネで安達さんが私たちに示してくれた「希望」。素敵な作品、ずっと見てこられてよかった! この作品に出た役者さん、みんな好きになりました。ありがとう!!
サユミさん、毎週日記とお便りコーナー、ありがとう☆ いつもモネのない週末の楽しみでした。モネを見る楽しみが増しましたよ。お便りを送るのも、毎週末レポートを書くような気分?で、いい心の区切りになってました。なくなるのはさみしいですが、またほぼ日などでお目にかかれるかな? おつかれさまでした。(ぴょん)

みーちゃん、りょーちん、そして「おかえり、モネ」なんですよ!この私の文、もう最終週を見た人にしか伝わらないものになってしまいました。私も、清原果耶さんや蒔田彩珠さんは、すっごくファンになりました〜。あとKing & Princeがテレビに出てると、おお!りょーちん、立派になって〜!みたいな気持ちで見てしまう。
「おかえりモネが楽しみすぎる日記」も、終了とはなりますが、また何かしらのイラストや感想みたいなのはやりたいなと思いますので、どこかでお目にかかれましたら嬉しいです。ぴょんさん、たくさんのおたよりありがとうございました。

終わってしまいましたね~ついに。最終週だというのに呼吸器の感染症やらみーちゃんの秘密やら出てきて、え~これほんとに終わるの? 大丈夫なの? とハラハラしましたが、最後は心おきなく抱きしめ合える少し先の未来に着地し、みんなの明るい笑顔も見ることができてよかったと思います。亜哉子さんの塾や民宿話はどうなった? と思っていたら、いつの間にかやってたし! 耕治の牡蠣棚での仕事ぶりも見たかったんだけどな! モネと耕治のサックスとトランペットの共演も聴きたかったな! う~ん通常通りの話数があれば、あんなことやこんなことももっと描く予定だったのかな?と感じる点はいくつかありましたが、この厳しい状況で最後まで撮り切ってくださったスタッフキャストの皆さんには感謝の言葉を捧げたいです。そして、サユミさんを始めこのサイトの皆さんのおかげで、よりいっそうこのドラマを楽しむことができたこと、本当にありがとうございました。いつか気仙沼にも登米にも行ってみたいです。(彩雲)

彩雲さんのおたより、全面的に同意です。これで終わるのか〜?からの展開。みーちゃんとモネの浜辺のシーンでの約束、そして、りょーちんの華々しい出船送りと元気のいい「行くぞー!」で盛り上がり、モネと菅波先生は変わらない……と、さらりとした終わり方だったのも、私は良かったなぁって思います。
モネと耕治の共演シーンがあったら、サユミも埃かぶったクラリネットを出してくるところでしたよ(私は元吹奏楽部です)。なんか、音楽の力、みたいなのも見られると嬉しかったなぁ。登米森林組合の翔洋さんことハマケンさんにも出てもらって……。などと、確かに話数がもう少しあったらなという欲はありますが、そこは……妄想しましょう!
全然制作側じゃないのに「おかえりモネ」をご覧になったみなさんに感謝したいくらいです。こちらの記事もご覧いただきありがとうございます!気仙沼や登米にもお越しくださいね!

▲ホヤぼーやとはっとンも待ってます。

※登米×気仙沼コラボ動画はこちら

『おかえりモネ』が終了し、気仙沼の方々から「おかえり」「いってらっしゃい」と言ってもらえる関係になりたいと改めて思いました。『おかえりモネ展』が終了する前に、また気仙沼にお邪魔したいと思います。で、以前質問したコインランドリーに貼ってあった「すれちがい」のポスターを確認したいと思います。半年間お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。(ぶじょほなぁ)

ぶじょほなぁさん、おかえり!……唐突ですけども、まず、私が言ってみました。気仙沼の唐桑という場所に「唐桑御殿つなかん」という民宿があるんですが、そちらのおかみさんはもう、初めての方にもとにかく「おかえり」って言ってくれるので、おすすめですよ!
あ、実は私まだ「すれちがい」のポスター確認してませんでした!細かくみていらっしゃったぶじょほなぁさんなら、より一層楽しめるはずだと思います。本当にありがとうございました!

サユミさん、最終回まで毎回イラスト&コメントをありがとうございました。ものぐさな私から言わせてもらえれば、これは偉業以外の何物でもありません。本当にお疲れさまでした。平日は毎日更新をワクワクしながら楽しみに待っていました。その更新が無くなると思うと淋しくて仕方ありません。一言お礼が言いたかったのです。本当にありがとうございました。ドラマの話じゃなくてすみませんでした。どうかいつまでもお元気で。(既に「モネ日記」ロス)

あら〜もう、こちらこそありがとうございます!ものぐさで言ったら私もかなりのものなんですが、今回続けられたのは、ご覧いただいていた方々のおかげですね。
私は元気ですよ。寂しいですけれど。また何かの機会がありましたら、こんなコーナーや日記を書きたいと思っていますのでよろしくお願いします!
このおたより、すっごくありがたいんですけど、お名前もモネ日記ロスって…もしかして私の家族…じゃないですよね?

まずは「おかえりモネ」に携わった全ての皆さんにありがとう、そしてお疲れ様と伝えたいです。
一見、震災で傷つき故郷を離れたヒロインが困難を乗り越え成長していくという、今までの朝ドラをなぞりつつ、その一方で今も震災で抱えた傷が癒えずに立ち直れなかったり、胸に秘めて忘れた風に生活している人がいる現実を、静かに浮かびあがらせる展開。最後は緊張感を持って見てました。モネママの、りょーちん親子の、そしてみーちゃんの傷をしっかり受け止め、見守ってる人がいることを伝えたモネが、最後は自分の傷の原点と向き合う姿。そしてもうあの時の逃げていた自分に戻らないと誓い、やっとりょーちんたちが「おかえり、モネ」と言ったあのシーンは、心の傷は簡単に直らないけど、それを自覚し理解しようとすることが大切なんだと改めて思いました……ああ!ホントはもっと色々語りたかった。菜津さんの「傷つくことなんかない、そこにいるだけでいいじゃない」とか、モネの事業がいつ軌道に乗るのかとか、漁師A・Bさんはりょーちんの船に乗るのかとか、おかえりモネはまだまだ先が楽しみ過ぎる!(よしのぶ)

よしのぶさん、毎回素晴らしいおたよりをありがとうございました。後半飛び飛びで見逃してたな〜って方は、このよしのぶさんのおたよりに書かれていることを読めば大丈夫です。
語りたいことだらけですね〜。モネの事業は軌道に乗るか?は、私も気になっていました。2年を超えて続けているところを見ると、もっともっと頑張れ!って応援されてそうな感じですね。個人的にはみーちゃんの東京生活が気になっております。東京のキャンパスと汐見湯でどんな成長をするのかなぁ?

ついに最終回でした。本当に終わるの?終われるの?なんてちょっと思ってたけど、余計な心配でしたね。 人の心は変わる、変わっていい。続けても良いしやめても良い。何かに縛られないで、ほんとに自分のしたい事をしていいんだよ。あなたが幸せならいいんだよ。と背中をあたたかくさすってくれるような作品でした。 こんなに全てを受け入れてくれるドラマって私は見たことないです。 変化していく菅波先生もおもしろかったですしね。 ひとつ気になったのは、りょーちんが船出する時にみーちゃんが履いてたジーパン、ちょっとみーちゃんには大きい気がしたんですけど、あれってまさかりょーちんのを履いてませんかね?って勘繰ったのはいらんお世話ですか?でもそういうのが楽しい「おたよりコーナー」ですもんね。 サユミさん、半年間おつかれ様でした。「おかえりモネ日記」と「おかえりモネをみんなで語ろう!」のおかげで「おかえりモネ」が一層楽しめました。また気仙沼に遊びに行きます。その時は「おかえりマユコ」と言ってください。ありがとうございました。(なごやのまゆこ)

いや、ほんと、先週の水曜日は「これ、あと2回で終わるか〜?」って思いました!でも、やっぱりちゃんと終わりましたね。
このドラマは全てを肯定してくれてね、自分もどこかで励まされているような感じがしたんですよ。それでいいんだよって。

え……?で……?みーちゃんの、ジーパン?いわゆるほんとのボーイフレンドデニム?……ちょ、ちょっと、な〜に言ってんの〜!まゆこさん〜!それこそ余計な心配だよぉ!(と、全力の笑顔でこの文章を書くサユミ)
ぜひ気仙沼に遊びにきてくださいね〜!「……おかえり、マユコ」って、ちょっとためた感じでりょーちん風に言うし!

まずは…このドラマを観ていた半年間楽しかったです。仕事しながらふとモネたちのことを考えたり、幸せになってほしいと祈ったり。その毎日、楽しかったです。そして今週に関しては、娘のいる私は亜哉子さんに共感して観る場面が多かったですねえ。産まれた時から見てる大事な友人の子をずっと想う娘の想いが叶ったと知る。そして思慮深い娘が上回る思慮深さを持つ人と出逢い、その人に「最適な相手は僕」と言ってもらえる。あの時の亜哉子さんの顔、最高でしたね。おかえりモネ、いってらっしゃいみーちゃん。そしてがんばれコージー!亜哉子さんのどーんと構えて、そして嬉しさがこぼれ落ちてて、こちらも嬉しくなりました。で、今。モネロス起きるかな?と思ったけどあまりそう感じないのは、このドラマに出ているみんなは今、現在この世界に生きているからなんですね。淋しくはない。でも、贅沢な願いが叶うなら、5年後のみんなに逢いたい、北の国から方式お願いできませんか?、なんて思ってます。では、気仙沼遊びに行ける日を思って!サユミさん、素敵な日記ありがとうございました。(もと)

そうですね〜。私も、日々モネたちのことを考えましたね。私も東京編の時などは、気仙沼のみんなはどうしているかなぁとか、逆に最後の気仙沼編では、東京のみんなはどうしてるかなぁって考えることが多かったです。登場人物が皆いい人だったのも、良かったなと思うんですよね。だから余計にみんなを応援したくなりました。
中でも亜哉子さんは素敵でした!どっしり構えていて、口出しせずに見守る。娘たちの心が溶けて「好きなことしなさいね」という言葉が届くのを待っていたって感じでした。
あと「北の国から」方式!それ最高じゃないですか。「おかえりモネ ’22夏 再会」ってな感じで。ナイスなご提案ありがとうございます。
気仙沼にもぜひお越しくださいませ〜。

モネちゃんは人を受け入れて肯定して来たけど、結局自分は受け入れきれてなかったのかなと思いました。 それがりょーちんの言う、『縛られてるのは俺たちだけじゃない』『誰かの役に立ちたいから帰ってきたのはきれいごと(本当にそれだけ?自分のことは?)』に繋がるのではないかと。 誰かの役に立つ自分であってこそはじめて、自分を肯定できると言うふうに思ってたから、押し付けがましいほどの、『誰かのために』。そんなふうに感じました。
時として「そこに存在することだけでも、誰かの役に立つ」とわかったから、あの時、仲間の前でサックスケースを開けて、自分をありのまま肯定して 『おかえり モネ』と言ってもらえたのだと。 それをこんな風に描く、このドラマの凄さ! 他人に対してあんなに受容力のあるモネちゃんが、自分もゆるせたなら、もう怖いものなしですね。
みーちゃんの背負ってたものはとてつもないものだったけど、モネちゃんがおねーちゃんでよかったね。 それと、モネとりょーちんには、お互いに微細な心の動きをキャッチできる、男女の関係とは異なる、ソウルメイトのような繋がりなんだろうなって思いました。 菅波先生とみーちゃんは、それを受け入れるしかないです。 だって、それでも未来を一緒に築きたいのは、それぞれに、モネは菅波先生で、りょーちんはみーちゃんなのだから! ※サユミさんの記事を知ったのは中盤くらいからですが、おかげでモネを見るのが一層楽しくなりました。ありがとうございます。(あいラブほやぼーや)

鋭い……!なんのことかと言いますと、りょーちんのあのセリフ「誰かの役に立ちたいから帰ってきたのはきれいごと(本当にそれだけ?自分のことは?)」という視点です!
はあ〜そう考えると「おかえり、モネ」は、りょーちんが言うべきセリフだったんですね。りょーちんは、モネが「核心をみんなに話していない」ことをわかってたのかもしれません。でも、モネは自分より大変な状況にあるりょーちんには、そのことが言えなかった。
モネは、震災直後に帰ってきたときは誰からも「おかえり」と言われなかったんですよね。あれから時を経て、みんなもあのときにかけられなかった言葉を、ようやくかけられるようになったんだと。モネとりょーちんがソウルメイトというのもよくわかります。
あいラブほやぼーやさん、ありがとうございました!私も、頂くおたよりを楽しみに読んでましたよー!

最終週ですが、初めてお便りします。…終わってしまった…明日から朝のルーティーンが変わる…子どもたちを送り出し家事と食事を急いで済ませ7:59にはテレビの前でスタンバイ。『なないろ』に癒される日がなくなる(泣)。寂しい気持ちでいっぱいですが、モネちゃんたちから未来への希望をもらい明日からも頑張ろうと思います。
今週はホントに盛りだくさんな内容でしたね。19対5「行かなきゃダメかなぁ」、コージーニコイチ、先生の手当て、恵比寿さまへのお参り、スローモーションの後ろ姿、みーちゃんの衝撃の告白「おかえり、モネ」の本当の意味、りょーちんの「行くぞ~ぉ」「やっと会えた」…どれも心に響きました。
主人の実家で私の第2の故郷、気仙沼。本当に綺麗な海と一緒にモネちゃんやりょーちん、先生も生きているような気がしています。帰省した際には会えるかな。いつまでも私の心に残るドラマです。あ~~~!これだけは言わせてください!!おかえりモネが好きすぎる!菅波先生が大好きすぎる~!!(panda)

私は月曜日になって「『なないろ』のオープニングが聞けないんだ」っていうのでロスを実感しましたね〜。終わってしまいましたね〜。pandaさん、最後におたよりくださって、嬉しいです。
最終週はいろんなことがありました。このドラマが終わった後は、私たちの生活に続いていくんだなぁと思いましたね。
この登場人物たちも、身近にいそうな気がしますね。きっと、菅波先生も! いる気がする。いや、いるかな。気仙沼にいらっしゃった際には、大島の田中浜あたりを探してみてください。

とうとう最終週、来てしまいましたね。最近、モネロス対策で「某紅茶のCMにモネ&菅波先生が出ている」と妄想しています。
『モネ』という愛称の由来、みーちゃんの贖罪の念、りょーちんの「綺麗事」と言った本心、そしてモネがサックスケースを 開けられなかった理由等、最終週だけあって次々に明らかになってくる事柄…。それらを踏まえてドラマを最初から見直すと、随所にいろんな伏線が見えてきて、改めて「おかえりモネ」というドラマの奥深さを知り、それらを見付けていくのが真の『補完計画』かなぁ、と思っています。
最終週で印象に残ったのは、まずは耕治さん。菅波先生が挨拶に来る肝心な時に逃げるなんて「ヘタレか?」と思ったけど、永浦水産の次期プランをモネと先生に力説してるなんて「流石行員、仕事が出来る!」と感心!
そして、ドラマ全編を通してですが、『ハグの形』がすごく印象に残ってます。コインランドリーで菅波先生がモネを『引寄せる』形、河川敷でモネが先生に『飛び込む』形、喫茶店でみーちゃん&りょーちんが互いに頭から『包み込む』形、砂浜で永浦姉妹が互いを想う『真っ直ぐに抱き締める』形、そして最終回の、モネ&菅波先生の2年半の医療従事への労いと再会の嬉しさからくる『抱擁』の形。どれも愛情溢れて素敵でしたが、皆さんはどれが印象に残っているのかなぁ…。あと、最終回最後のカットで、「完」や「終」の文字が出てませんでしたが、”続編“や”スピンオフ“を期待してもいいんでしょうか!?
最後に、途中参加で投稿し始めましたが、感想を語り合えたのが本当に楽しかったです。『サユミさんの【モネ日記】執筆完走の労い』と、『おたより掲載の感謝』を込めて、心の”特大スターマイン“を打ち上げさせて頂きます!ドラマと共に、ここで語り合った事がいつまでも色褪せずに残ります様に…。それでは皆様、お疲れさまでした!!(トト吉)

ちょっと待ってくださいよ。内容がすごい!追いきれない!
いくつかピックアップさせてもらいますね。

まず「抱擁」について。私が一番印象に残ってるのって、やっぱり菅波先生とモネの引き寄せ&ずんだ餅握りつぶし型ですね。そう、あの時モネは手に持っていたずんだ餅を……え?そっちじゃないか。菅波先生がグイッと引き寄せるハグをしたんですね。

▲こん時だ。

トト吉さんはね、ちゃんと以前のおたよりネタを持ってくるんですよね〜。以前モネちゃんと菅波先生の思いが通じる〜くらいの時に「心の二尺玉垂れ柳」を打ち上げるとか、「心の線香花火」を送りたいとかネタを色々くださって。いや、ありがたいです。それが今回「スターマイン」と。派手なやつ!やっぱラストはこれですね。
はい、そしてトト吉さんも続編orスピンオフ希望…と。通常の連続テレビ小説って「完」とか「終」って出るんでしたっけ?「END…?」みたいな表記だったら明らかに続くだろわかるんですけどねぇ。

あと、モネちゃんがサヤカさんのように…ってなると、バツ4? そういう話も好きですけどね。それはもう「大豆田とわ子」だ。菅波先生と、あと3人か……この話、超楽しくなりそうなんですけど、書ききれなさそうですし!トト吉さん、またお話ししましょう。ありがとうございました。

亀島の浜を、モネさんと菅波先生が二人で手をつなぎ、未来を思いながら歩くラストシーンで、静かに終わりました。最終週で、一番大きく心が動いたシーンは、みーちゃんが、あの日おばーちゃんを置いて逃げた自責の念をずっと抱えてきたことを話したシーンです。「みーちゃんは、悪くない」のモネさんの言葉の中から「大震災の重み」が伝わりました。「みーちゃんは、悪くない」を、何度でも繰り返し伝えて、みーちゃんの苦しい自責の念が少しでも消えるようにと…。丁寧にドラマが描かれ、心に伝わってきました。
今週は、もう8時になっても、12時45分になっても、モネさんは、いません。このお便りコーナーも、一旦は終了するのかもしれませんが、いつか近いうちに、ドラマ発の名言や、言葉の思いをつないでいって欲しいと思います。放送開始直前から最終週まで、ご執筆をありがとうございました。これからも気仙沼を応援していきます。(馬っこ山)

いや〜ありがとうございます!馬っこ山さんは最初からずっとおたよりを送ってくださいました。本当に感謝です。
「モネさんは、いません。」の一文から寂しさが伝わってきました。そうなんですよ。必ず終わりは来ます……。
モネ日記もこのおたよりコーナーも終わりますが、また何かモネ関連の記事は更新すると思います!
いつも文末で気仙沼のことを応援してくださったのも嬉しかったです〜。

昼モネ最終回は、お寿司とかに物語用意してパブリックビューイング。モネ沼にはまる取引先も来てあの回よかった、あと一週ほしいだのと。ところが始まるや皆箸が止まり、終わったら「ティッシュありますか?」と。こぼしたのは醤油でなく涙でした。みんなに愛される名作だなあと嬉しくなりました。この感動と心の叫びを200字かつテキストで伝えきれず紙で送りました。で、社員旅行は気仙沼に決まりました。聖地巡礼楽しみ〜!!!(アペとペネ)

まず、アペとペネさん。他のみなさまのおたよりをご覧ください……。もはやみなさん「200字程度にして送ってください」というのを全然気にしてないから大丈夫です!
まあしかし、200字で涙と笑いと小ネタを込めてくるスタイルが、アペとペネさんの持ち味でしょう。
そのお寿司とかに物語(気仙沼のカニを売っている専門店)のパブリックビューイング最高なんですけど〜。いい会社です。私を呼んでくださっても良かったんですよ。
あと「紙で送りました」って?何か送られてくるんですか?応援FAX?24時間テレビなの?
社員旅行の際は、最後はカラオケで「かもめはかもめ」と「なないろ」を歌ってラスソンは「サライ」で締めましょう。

ということで最終回は以上!

今週は心の……って、本当は何かお礼をお送りしたいくらいなんですが、それができなかったので「心の」何かをお送りするつもりで、毎回書いてきたんですよ。つまり、何もお礼がないんです。なのにたくさんのおたよりを送ってくださって、みなさん、ありがとうございました。

もし、気仙沼にいらっしゃることがありましたら、そしてもし、私を見かけることがありましたら、ぜひお声がけいただきたいのです。心の、いや、心からの「おかえり!」をお送りしたいと思います!
いってらっしゃい、ただいま、おかえり。
みなさん、どうもありがとうございました!

(コーナー担当:サユミ)

おたよりコーナー過去のアーカイブはこちら
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https://test-kesennuma.hiro05.com/category/mone-otayori/

 

サユミのイラスト&感想「おかえりモネが楽しみすぎる日記」はこちら
↓ ↓ ↓

https://test-kesennuma.hiro05.com/category/mone-diary/

 

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