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一難去ってまた一難。 #おかえりモネ | 【テスト】気仙沼の観光情報サイト|気仙沼さ来てけらいん

おかえりモネが楽しみすぎる日記 9月13日-9月17日放送分

一難去ってまた一難。 #おかえりモネ

モネ日記 2021/09/17

毎週金曜日更新「おかえりモネが楽しみすぎる日記」です。台風に翻弄された1週間。おそらくモネたちは徹夜で頑張っているんでしょうね〜。栄養ドリンクでも差し入れしたい!なぜか気仙沼では、差し入れに栄養ドリンクを1ケースもらうことが多いです!
さて、1週間の放送を振り返ります。イラストと文はサユミが担当します。

※ここからは18週目の放送ネタバレを含みます。まだご視聴のない方はここでリターンお願いします。

9月13日(月)令和の私たち

先週の月曜日に続き、今週も月曜日は一気に時が進むようです…!だってもう2019年、令和元年ですって!こうやってみると、登米にいた頃の前髪ぱっつんモネは幼くも見えますね。

すっかり人気キャスターになった内田くんはファッション誌の取材対応中。それを見た莉子は「私はそっち方面で売れたくないの!」と言い放つのですが、この一言、私は結構驚きました。てっきり「莉子は気象予報士を足がかりにタレントになりたいのかな」と思ってたんです。でもそうじゃなかった!

一方、パラリンピック目前の鮫島さんは、この大会で引退を考えていることをモネに打ち明けます。引退後は「人の役に立ちたい」という鮫島さんを、意外そうに見つめるモネに対し「大人こそ言っていかなアカンねん!そういう熱い想いは!」と言うシーンが良かったですね〜。確かに、心からの目標とか夢とか、恥ずかしさが勝って全然口に出して言ってないなぁ〜と自分を省みました。

そして、菅モネ。モネは菅波先生のことをなんでもお見通し!こういう「お見通し!」に弱い男性って多くないですか?まあ、私ね、自慢じゃないですけど、こういう感じで「お見通し」……できたことは一度もありません(しょうもない話題)!
先生の「こんなに僕のことをわかってくれる人なんていないよな」って声が聞こえた気がしました。ま、まさかプロポ……なんですか?え? ちょっと気が早かったか。一旦落ち着こうと思います。

しかし、私が24歳の頃なんて、毎日仕事の失敗をやらかしてた気がするんですけど、モネはすっかり頼もしくなりましたね。あと、莉子とタメ口で仲良く喋っていたのも注目でした。スーちゃんと3人で旅行とか行ったりしてそうじゃないですか? 韓国とか台湾とか、温泉とか、行きそうじゃないですか。後半はそんな妄想で終わりました。この数年間の間、気仙沼のみんなはどうしてるんでしょうね。その様子も垣間見れることを期待しつつ、明日に続きます。

9月14日(火)少しずつ変わっていく

モネのプレゼン「津々浦々計画」は、確かに便利そうだという評価は受けたものの、実際にビジネスとして利益が見込めるか、派遣する気象予報士はどうやって確保するのか、この案が通ったらモネは地元に帰るのか……そのあたりがはっきりしませんでした。
そもそも「気仙沼に帰るのかどうか」は、モネ自身が迷っているみたいです。今の仕事を続けるのと、地元で何かの仕事をするために「体が二つあったらいいのに」と言うモネ。登米にいる分が数えられてないことを指摘する菅波先生ですが、まあ、モネの言う通り、登米と気仙沼は車で1時間ですからね。気仙沼で働くってなったら、菅波先生と会える回数は増えることでしょう!あ、でも先生は「四六時中一緒にいたいのに」って思ってるってこと?もー、わかったわかった、いいから早く2人で食事に行ってきなよ!

で、なんかこのシーン、「百音さん」「光太朗さん」とふざけて呼び合ってる姿の微笑ましさも見どころなんですが、やきもきしながらそんな2人をスケッチする菜津さんの姿が!……私かな?って思いました。私もこんなにモネの人間模様を見ながら、毎日描いているんですよ。
そして、莉子には仙台の報道キャスターのオーディションを受けないか?と言う話が舞い込みます。ああ〜そうだったのか。莉子はキャスターの中でも「報道キャスター」になりたかったのか。真面目に報道しても、軽く見られてしまう容姿。そういう意味では「かわいい」ことが彼女の容姿コンプレックスだったのかもしれないと思いました。仙台に来るかもってことは、今後モネが気仙沼に「おかえり」するかもってことを踏まえると、莉子もラストまで関わってくれそうな予感がして嬉しい!

永浦家の様子も少し見れましたね。お母さんの民宿再開計画はどうなるんでしょうか? ラストは、台風12号の接近について。またストーリーが動き出してきた感じです。

9月15日(水)少し先の未来

過去に例がない台風が首都圏を直撃するかもしれない。しかし、2日前になっても天候は悪化せず、報道気象チームは「現在起きていない暴風雨の危険性」をどうやって伝えるかで頭を悩ませます。あの、いきなり余談いいですか?内田くん、私服がオシャレになってますよね?これもスーちゃんの育成のおかげかと思うと、スーちゃんにまた頭が上がりません。
そして莉子はこの台風情報の時はすべて暗い服を着ていて、普段テレビに出る時の淡いカラーと違って真面目な印象があります。莉子の私服は「ブラック」が多いですし、莉子の本当の性格が「真面目でサバサバしている」っていうのが、こういうところからも伝わってきますよねー。やっぱ、報道キャスターというのは莉子に合ってるなと思いましたね!(宮城県民として、とにかく仙台のキャスターになってほしい私。)

モネは一旦汐見湯に帰って、長期戦に備え準備をします。つい、サメのぬいぐるみを抱えちゃうモネが可愛い。
これって、菅波先生が気仙沼で買って、先生の部屋に置いてあったやつですか? つまり「先生が登米に帰るのが寂しい」ってそぶりを見せたモネに、菅波先生が渡してくれたってことですか??(妄想です)

はい、気を取り直して次に行きます。今回も姿は見えないけれど、菜津さんのおじいちゃんおばあちゃんの荷物運びを手伝ってくれた宇田川さん。近所の人たちを受け入れる菜津さん。そして東京を心配する永浦家。それぞれが自分にできることをやって、誰かのことを思いやる。それは気象予報によって「少し先の未来がわかっている」からこそ。そんな気象予報も、着実なデータの蓄積と、経験に基づく予測から生まれるものであり、つまりは人の手によるものです。魔法のような力はないけれど、人間の一番強いところって、こういうことなんじゃないかと思いました。

9月16日(木)そこに暮らす人

大雨による最悪の事態は免れたようで、一安心のJテレ気象チーム。「あ〜、いつからここにいるっけ?」と内田くんも疲れ顔でした。徹夜とか連勤とかキツイですよねー。時代的にそういうのは減ってきたと思うんですが、業界的にはそういう働き方をせざるを得ない方々もたくさんいらっしゃることでしょう。本当にお疲れ様です!

さて、モネは電話でお母さんと「民宿を再開することについて」話をします。「今から目指しても遅くはないよね?」というお母さん。私も、仕事でイラストを描くようになったのはここ数年なので、若い頃にできなかったことを後から挑戦するっていうのは、全然アリだなと実感しています。いくつになっても、できることってありますので、お母さんのように「新しい風が吹いてきたな」って思ったらそれに乗っかってみるのもいいと思います!「俺のハニーも喜ぶよ」と言って、背中を押してくれるおじいちゃんが、また良かったですねぇ。

後半には、モネと朝岡さんが「普段は川の流れない小川の水が流れると、ふもとの番場川が暴れる」という複数の証言をもとに、新たな危機を感じ取るシーンがありました。この時、情報を寄せてくれたおばあちゃんが、モネをテレビで見たことのある人=顔のわかる人、として信頼してくれていたのが印象的でした。「信頼できる人にこの情報を伝えたい」というおばあちゃんの想いを、しっかりとモネが受け取った感じがしましたね。(あとなぜだか、シニアはイラストに入れたくなるんだよなぁ。)
「100年、200年をそこに暮らしている人たちに伝わる言い伝え」というモネの言葉があったように、実際、三陸の沿岸部には津波の注意を促す石碑も多く残されています。おじいちゃんやおばあちゃんと暮らし、また代々その地に住む人たちの言葉を聞いてきた、モネらしい言葉だなぁと思いました。

9月17日(金)一難去って……

長野・番場川付近の緊急事態に対し、朝岡さんはインターネットのライブ配信を始めます。そして同じ頃、Jテレでも「番場川上流での越水」の裏が取れ、すぐに緊急性を伝える放送を……と、高村デスクが号令をかけるのですが、内田くんも莉子も泊まり込みのオフスタイル。この莉子のメガネ姿と、パンダTシャツの内田くん!かわいすぎか〜!いくらかわいくても、このまま放送するのはマズイ。しかし着替えの10分すら惜しい!という状況で、沢渡記者が「だったら(高村さんが)早くスタジオいけばいいじゃないですか」と、高村さんの出演を提案します。ということで、高村さんがテレビに登場。さすが元キャスター!バッチリ決まってましたね!

このあと、また状況が落ち着いてから、沢渡記者と高村デスクが若者を見守りながら語り合うシーンが良かったですねー。「まあ、ニッチなとこ攻めてった方が生き残れますから」「打算的なふりしちゃって」っていうやりとりが大人な感じでした。沢渡記者は、なんだかんだ、いいヤツなんだよな。

ウェザーエキスパーツのネット配信チームもひと段落。朝岡さんにコーヒーおごってもらえる職場で働いてみたかったわ〜って、みなさん思いましたよね?私は思いました。
今回のことを振り返りながら「結局、あなたのおかげで助かりましたって言われたいだけなんだと思います」と朝岡さんに正直な気持ちを話すモネ。
ああ、このセリフは「『あなたのおかげで助かった』は麻薬です(by菅波)」と対になるものであり、「結局は自分のためなんじゃん?(by莉子)」で悩んだ経験を経てのアンサーってことでしょうか。
これ、菅波先生や莉子の考え方って「正しい」ことだと思うんですよ。それで言うと「あなたのおかげで助かりましたって言われたいだけ」は、正しくないんです。でも、うまく言えないんだけど、正しいだけではない何か、優しさとか愛って、なんかそのへんにあるんじゃないかなという気もします。ここからのお話で、そういう答えを見せてくれるかな?と思ってます。
ラストは気仙沼に……竜巻?!一難去ってまた一難。続きは来週!

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1週間のまとめは金曜に「気仙沼さ来てけらいん」ホームページで更新します。

台風の件ですっかり忘れてしまってたんですが、モネちゃん誕生日じゃなかった?しかもさ、今日(9月17日)じゃなかった? だからさ、てっきり「ハハァ、これは菅波先生が17日金曜日の放送に合わせてなんか誕生日を祝うって演出だな……」って思ってたんだった! しかしそういうの全く無し! いや〜事前に言わなくて良かった!!
何はともあれモネちゃんハッピーバースデー!ちなみに、同級生達からもおめでとうのメッセージきたかな?あれからみんなどうしてるのかな?え?だってさ、ロスなんですよ。気仙沼ロス。
ちなみに、今日(9/17)、NHKの「ドキュメント72時間」は「漁師のコンビニ」と呼ばれる気仙沼のサイシンさんが登場します。気仙沼ロスのみなさま、ぜひご覧くださいね〜。

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(文・イラスト/サユミ)

 

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